さて、前回のブログで、温湯消毒の様子をアップしましたが、その後、積算温度100℃を目指して水に漬けていた種子を、昨日から催芽しています。
催芽とは、25℃前後の水に漬けて発芽を促すことで、発芽スピードをほぼそろわせる作業です。
昨年は温度をかけ始めた際に雑菌が入り、水が腐敗、それが原因で播種しても発芽せず、えらい目に遭いました。
しかし今年は腐敗臭もなく、非常に順調。寒い日が多かったので水温が低いかなと思ってましたが十分に温度が稼げたようで、思ったより早く発芽しそうです。
このまま夜中近くまで温度をかけ、一日陰干して軽く水分を切ったらいよいよ明後日は播種。いよいよ、本格スタートです。
0 件のコメント:
コメントを投稿